Projects
文化を紡ぐ小さな時間のプロジェクト
トルコでは一日に何度もチャイが淹れられ、人と人の距離を温める文化があります。
Anlarでは、この美しい“時間の文化”を日本に紹介し、
チャイグラスやチャイダンルック、茶葉を通して「時間を味わう」体験を届けます。
トルコの職人がつくり出す美しいグラスや時間と共に深まる茶葉の味わいを
日本で気軽に楽しめる時間の提案がAnlarの第一歩です。
<時間を味わう3つの提案>
#1
トルコチャイの紹介

トルコチャイの楽しみ方や
特徴を紹介
#2
トルコチャイの作り方

トルコチャイを作る道具
や淹れ方を紹介
#3
トルコチャイ体験セットの提案

家庭にある調理器具との組み合わせで
すぐに始められるチャイ時間の提案
#1
トルコチャイの紹介

トルコのチャイは日常の一部
トルコでは、小さなチャイグラスに一日に何度も紅茶が淹れられます。
朝の始まり、仕事の合間、友人との語らいの中で、、
チャイは「人と人をつなぐ時間」の重要なエッセンスです。
家庭では来客があればまずチャイを勧め、
あちこちにある街の喫茶店では、地域の人々が日常的に集い、
政治・経済から家族の話まで、すべての会話がチャイを介して交わされます。
また、ビジネスシーンでも、
商談の前後にチャイをともに飲むことが礼儀とされ、
“相手との信頼を深めるための儀式”のような役割を持っています。
チャイグラスに注がれた深い赤色は「温かさ」「もてなし」「誠意」を意味し、
どこにいてもチャイが差し出されるのは、「あなたを歓迎しています」
という無言のメッセージです。
トルコの人々が楽しむチャイの濃さや味わい
トルコチャイは、その時の気分や場面に合わせて濃さを調整して飲まれています。
朝や食後などには淡いチャイ(“Açık çay”)で軽く、
仕事の合間や来客時には濃いチャイ(“koyu çay”)でしっかりした味を楽しみます。
来客の際には「濃いのと薄いの、どちらにしますか?」と尋ねるのが一般的で、
それがもてなしの一部にもなっています。
同じ茶葉でも、煮出しの時間やお湯の量で味や香りが大きく変わり、
一杯ごとに異なる好みを反映できる柔軟さがトルコチャイの魅力です。
その日の気分や相手に合わせて調整しながら飲む習慣が、今も広く根付いています。
Anlarでは、トルコのチャイ文化をもとに、
日本でも気軽に楽しめるチャイのスタイルを研究しています。
その結果をSNSや動画で紹介していきます。

#2
トルコチャイの作り方
トルコチャイを淹れる3つの重要アイテム

茶葉
トルコ紅茶は、トルコ東黒海地方・リゼ県がその主要産地であり、
温暖湿潤な気候・豊かな土壌・豊富な雨量のもとで育まれ、
やや粗めにカットされたダークブラウン〜黒褐色の茶葉が特徴的です。
湯を注ぐと、美しい琥珀〜黄金褐色の液色となり、しっかりとしたコクを感じながらも、引き締めすぎないやわらかな渋味と香りが感じられます。
茶葉の種類もいくつかあり、好みやシーンで使い分けられます
Orta Çay(標準茶) :日常的に飲まれる定番ブレンド
Demlik Çayı(濃いめ):深い琥珀色と力強い味わいが特徴。
Yeni Filiz(新芽茶) :香り高くまろやかな口当たりで上級グレード。
Anlarは茶葉の違いによる香りや味わいの違い、
それぞれの最適な飲み方を提案していきます。

ポット(チャイダンルック)
トルコの茶文化に欠かせない「チャイダンルック(çaydanlık)」は、
下の鍋で水を沸かし、上の鍋に茶葉を入れて煮出す二段構えの茶器です。
この構造により、茶葉が直接強火に当たらず、香り・渋み・色味が整った味わい深いを生み出します。
抽出された濃い茶をグラスに注ぎ、好みに応じて下の鍋の湯で割ることで
「濃い(koyu)/薄い(açık)」を自在に調整できます。
温度や抽出時間を工夫すれば日本の家庭にある一般的なポットでも美味しいチャイを淹れられます。
Anlarはその方法を独自に研究し提案していきます。

チャイグラス
トルコのチャイグラスは、チューリップのようにくびれた優美な曲線が特徴で、まさにトルコチャイを象徴する存在です。
90〜180mlと小ぶりでに下部に熱を保ちつつ上部で冷ます構造によって、
熱いチャイを心地よく味わえるよう設計されています。
このグラスがなければチャイとは呼べません。
チャイグラスはトルコ各地で生産されていますが、特にイスタンブールやアンカラ周辺では数十社におよぶガラスメーカーが製造を担っています。
Anlarはトルコのガラスメーカーとの交流を通し、
美しいチャイグラスを日本に提案していきます。
トルコチャイの淹れ方
手順(トルコ式2段ポットを使用した場合)
01
上段に茶葉、下段に水をたっぷり入れ中火で沸騰させる
-この時上段は水を入れず茶葉を蒸らす
-茶葉の量の調整で味の濃薄が変わる

03
適切な温度でじっくり上段の温度で煮出し濃い紅茶(デムリック)抽出。
-上段の抽出温度と時間で味の風味変化。
-温度が高すぎると渋みが増す。

02
沸騰したお湯を上段に注ぐ、下段に水を追加し再度中火で沸騰させる
-下段の蒸気で上段が加熱される。
-上段に注ぐお湯の量で濃薄が変わる。

04
抽出完了後上段の濃い紅茶をグラスに注ぎ好みの濃さに下段のお湯で希釈。
-上段の抽出紅茶(デムリック)と下段の
お湯の希釈割合で濃さを最終調整。

味を決める3つのポイント
茶葉と水の量割合
茶葉と水の量で味の濃さが変化します。
多すぎるとかなり濃いチャイになり、
少なすぎると薄いチャイになります。

煮出し温度と時間
温度と時間の割合が味の風味や余韻を変化させます。温度が高すぎたり煮出しが長すぎると渋み増、低すぎるとがコクが減。

チャイとお湯の希釈割合
上段で煮出した濃いチャイ(デムリック)とお湯の希釈割合で味の濃薄が変わります。
デムリックの性格に併せ味の最終調整。

3つのグラフの理想の範囲に近づけることで、さまざまな調理器具で同じ風味を再現できます。
茶葉と水、煮出し温度と時間、チャイ(デムリック)とお湯の割合をこの範囲内で調整すれば、
日本の家庭にあるティーポットでも本場の香りとコクを楽しめます。
Anlarはそのバランスと調整方法を独自に研究し提案していきます。
#3
トルコチャイ体験セットの提案
Anlarからのご提案
トルコチャイを生活の一部に
チャイ体験(小)
Coming Soon
1〜2名用
チャイグラス2客
+お試し茶葉セット
チャイグラス
Coming Soon
チャイグラス
6客セット
化粧箱入り
チャイ体験セット(中)
Coming Soon
3〜4名用
チャイグラス4客
+お試し茶葉セット
チャイダンルック
Coming Soon
トルコ製チャイダンルック
サイズ大/小
チャイ体験セット(大)
Coming Soon
5〜6名用
チャイグラス6客
+お試し茶葉セット
茶葉
Coming Soon
トルコ製茶葉
500g/パッケージ
セット品は家庭にあるポットなどでも美味しくチャイを淹れられるレシピ付き
Anlarはトルコのメーカー様との交流を通してこれらのアイテムを日本向けに提案していきます。

